9.HALFWAY
作詞:小林武史、ERIKO、Salyu
作曲:小林武史
どこで めぐり逢えるかな
あの日 夢見た季節と
冬の光に 泳いでいた ふたり
それは 永遠の始め
そして 瞬きのように
消えてゆくのに 時の風に
そっと そっと ゆれた
ケ一キの上のキャンドルのように
今も またたく
あなたの夢も あなたの聲も
あなたのしぐさも 覺えてる
ずっとずっと…。 でもね
あなたの心のドアの鍵を持てたら
もし持ってたなら 今でもふたりは…。
なんてね、ごめんね。
愛を 探すふりをして
戀に つまずいてたんだ
淋しかったから イジワルも言った
「じゃあね」って さよならしても
すぐに 會いたくなっては
困らせたね あかねぞら
遠く、近く 高く 低く
夕暮れに ひびく
闇を 超えて行け
いつかは きっと 大人になって
君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど
ホントは あの時 泣いてる君の
今 その君の未來ごと 抱きしめてれば…。
できずに、ごめんね。
そっと そっと ゆれた
ケ一キの上の キャンドルのように
今も またたく
あなたの夢も あなたの聲も
あなたのしぐさも 覺えてる
ずっとずっと…。 でもね
あなたの心のドアの鍵を持てたら
もし持ってたなら 今でもふたりは…。
なんてね、ごめんね。
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